ユダヤ人の肌の色って?
1 :花子ちゃん:2001/08/06(月) 10:30
あんな、ユダヤ人のな、肌の色ってな、
白くないってきいてんけどな、
どんな色なん?
2 :花子ちゃん:2001/08/06(月) 11:05
おしえてください?
3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 11:49
元々は西アジア人だしアラブ人と同じ人種で
欧米では白人の範疇に入っていない
4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 12:02
ただし、東欧に移住したユダヤ(アシュケナージ)は、スラブなどかなり
白人と混ざっており(殆どがヨーロッパの戦争でユダヤ人の村が襲われ
レイプされた結果)中には金髪に近い髪や灰色がかった青い目もいる。
スペインや地中海沿岸に向かったユダヤはアラブ並みに黒く(褐色)
中間の黄色もいる。
5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 13:43
エチオピアのユダヤ人って、ナオミ・キャンベルばりなシバの女王みたいなの
から、ちりちり頭の全くの黒ンぼちゃんな人もいるよね。
6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 15:45
>>5
シヴァはナオミキャンベルみたいな顔じゃないはずだぞ。
エチオピア美人はああいうネグロイド的な顔というより
むしろアラブ的な顔立ちだったと思う。
7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 19:22
アラブ人は黒いって言うけどそうまで黒くはないんじゃないか?
日焼けしてなければ日本人とおなじくらいかもっと白いかもしれない。
シリアあたりに行くと目の色が薄い人とか、子供だったら髪の色が
黄色っぽいのとかけっこういるみたいだけど。
それから現在のユダヤ人はアシュケナージが圧倒的に多いでしょ。
肌の色はヨーロッパ並みだし、髪や目の色もけっこう淡い人が多いのでは?
8 :名無しさん:2001/08/06(月) 19:28
そりゃ、住んでたとこによって違うよ。
欧州系はモロに白人だけど、北アフリカ系は黒っぽいね。
>>7
アシュケナジーは半分くらいダゾ。
さっき言ったみたいな北アフリカ系も多い。
9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 20:55
シリアやレバノンのアラブに白人っぽいのがいるのは、ドイツ騎士団など
十字軍が何度も荒らしたので、その血液の結果だろう。
スペインや北アフリカ系(セファルディ)は褐色が多くアラブと区別不能
である。もともとセム語系で、最近発見された、キリストと同時代のユダヤ
人の骨を調べた結果、アラブとよく似てキリストの風貌もアラブ的と推測
されるそうだ。イエスが金髪で青い目であったと一部で言われてきたが
西洋人がユダヤ教に対抗するための作り話だったといえる。
10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 22:11
アシュケナジーは血統的には古代ユダヤ人の血はひいてない。
ユダヤ教に改宗した人達でしょ。
11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 22:15
>>3
ヨーロッパや日本では、白人=ヨーロッパ系だが、米国の国勢調査では、
ヨーロッパ、北アフリカ、西アジア系がWhiteに、南アジア、東南アジア、
東アジア、オセアニア系がAsian or Pacific Islanderに分類される。
したがって、アシュケナジムだけでなく、セファルディムやミズラヒムも
Whiteということになる。これはユダヤ系米国人の圧力によるものか?
12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 22:20
A.D,132、パレスチナがローマ帝国の属州の時、ユダヤ人は反乱を
おこし、これを鎮圧した五賢帝の一人、ハドリアヌス帝はローマ領の
各地にユダヤ人を分散させてしまい、ここにユダヤ人は流亡の民となる。
ここから元来アラブ人としてのユダヤ人の黄褐色の肌に縮れ毛といった
人種的特徴は失われていく。土地を持つ事が許されないユダヤ人は
分散後も流れ流され混血を繰り返し、最終的に辿り着いて長年留まった
国や地域での人種的特徴に姿を変え、今に生き長らえるのである。
白黄茶黒、全てのユダヤ人が居る。世界一混血の進んだ民族とも言える。
13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 22:21
東欧のユダヤ人(アシュケナージ)に白人的な風貌がみられるのは、
戦争によるレイプの結果。これアシュケナージにとっては常識。
それに、ロシアのポグロム(大虐殺)など各地で迫害受けてたのに、
白人は好き好んでユダヤ教に改宗してない。古代ユダヤの一部が
ヨーロッパに向かったのはこれも常識。
14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 22:21
白人=コーカソイドじゃないの?
だとしたらヨーロッパも中近東も白人だし、インドもかなりの割合で
白人の血を引いているといえるよ。
15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 22:35
>8
イスラエルはアシュケナジー以外の比率が高いかもしれない。
1970の時点でヨーロッパからとアラブ諸国からの移住者の数
がほぼ同数になっていたらしいしね。
でもアメリカのユダヤ人はヨーロッパ出身が多数派らしいし、中でも
東欧出身の典型的なアシュケナジーが相当多いらしいよ。
16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 23:00
>>14
コーカソイド=類白色人種=白人+有色コーカソイド
白人=ヨーロッパのコーカソイド
西アジア・北アフリカのコーカソイド=有色コーカソイド
南アジア人=有色コーカソイドが主要素でオーストラロイド、モンゴロイドと混血
南部はオーストラロイド、東部はモンゴロイドの要素が比較的多い
17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 23:04
18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 23:12
>東欧のユダヤ人(アシュケナージ)に白人的な風貌がみられるのは、
>戦争によるレイプの結果。これアシュケナージにとっては常識。
平家の末裔であることを信じる平家落ち武者部落の人達と同じ。
19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 23:32
>>16-17
あほか。
エチオピアなどの混血を除いて西アジア・北アフリカはコーカソイドで白人なんだよ。
20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 23:36
>>19
よく読めよ・・・
「有色コーカソイド」って書いてあるじゃん。
「白人」って言葉の定義にもちゃんと触れてるだろ。
21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 23:58
モンゴル以北では青い目の人も多く、これは実質的に白人な
訳だけど、白色モンゴロイドとは言わんねえ(w
22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 00:03
>>21
それもなんか違う気するぞ。
そもそも人種の定義ってそんなに明確なものではなく、
目や髪の色も含めた容貌、肌の色等の外見に加え
帰属集団や文化的所属が絡んでくるから、「目が青いから白人」
は間違いでしょ、そのモンゴル人はただの「目が青いモンゴロイド」
じゃないの?
23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 00:11
>>22
いや、白人と言っているのは俺じゃなくてどこかの先生だよ。
名前忘れたけど。もちろん、21のそれは肌も白いし、髪が
茶色いのも多い。ただ容貌はモンゴロイドというだけ。
24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 00:15
>>20
読んでないのはどっちよ?
北アフリカも西アジアも白人だって書いてあるだろ?
意味わかんないのか?
25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 00:35
セム・ハム系は色の黒い白人って、中学の先生が言っていたことを思い出した。
26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 00:41
西アジア・北アフリカはアラブ系とセム・ハム系じゃないのか?
金髪や碧眼など極めてヨーロッパ人的な顔立ちもいるけど
「北アフリカや西アジアは白人」って言っていいのか?
コーカソイド、モンゴロイド、ネグロイドって言葉に比べて
「白人」って簡単にくくるのは学術的な根拠に乏しい気がするん
だが・・・。